納豆のフィルムは巻き取りが正解！驚きのコツに『すごい』『試してみたい』の声続々

 
ご飯のお供として親しまれている納豆。

手軽に食べられることが魅力ですが、「透明フィルムをはがす作業が少しストレスフルだな…」と感じている方も多いかもしれませんね。

そんなストレスを軽減するために、全国農業協同組合連合会（以下、全農）のXアカウント（@zennoh_food）がご提案している裏技をご紹介します。

※X上で詳細をご確認いただけます。
 

納豆のフィルムを簡単にはがす裏技３つ 全農がX内で紹介している３つの納豆フィルムのはがし方は、どれも簡単で効果的なものばかりです。

１．フィルムをスライドさせる

納豆からフィルムをはがすとき、直接フィルムを引っ張るのではなく、パッケージの蓋の方向に向かってフィルムをスライドさせてみてください。

フィルムが動いたら、そのまま蓋をパキっと切り取りましょう。

こうすることで、納豆のネバネバが手に付かないだけでなく、フィルムがゴミ箱の中で他のものにくっつくこともなくなります。
 

２．フィルムを巻き取る

納豆の蓋を開けたら、フィルムの中心に箸を刺します。

その状態で箸を回転させながら、フィルムを巻き取っていきましょう。

フィルムが小さくまとまったら箸を抜いて、つまんで捨ててください。
 

３．フィルムをパッケージの外に引き出す

納豆の蓋を開けたら、パックの角に箸を突き刺します。

ここでポイントなのは、箸を刺すときに納豆の上に敷かれたフィルムを一緒に巻き込むことです。

箸を抜くと、パックの外側にフィルムが少し飛び出しているはずです。

その部分を指で優しく引っ張り出してください。

ただし、箸を刺す位置には注意が必要です。

角の下部分に穴をあけてしまうと、タレを入れた際にこぼれる可能性があるので、角の少し上部分に穴を開けるように心掛けましょう。

納豆をきれいに食べきることの利点は、納豆に付いたフィルムを上手に取り除くことができることです。

普通、納豆のフィルムを剥がそうとすると、フィルムに納豆粒がくっついてしまいがちです。

しかし、この記事で紹介した３つの方法を使えば、フィルムに粒が付着しにくくなり、一つ残らずきれいに食べることができるでしょう。

これらの方法は、独創的で秀逸なものばかりです。

子供が自分で納豆を準備する際にも役立つでしょう。

３つの方法を全て習得して、スムーズにフィルムを剥がしてみてくださいね。